2日分の晩ごはん(豚肉とカボチャの煮物、チンジャオロース風)
豚肉とカボチャの煮物
豚肉とカボチャの煮物を、肉じゃがと同じように作りました。
我が家は肉じゃがは炒めてから煮ています。
この豚肉とカボチャの煮物も炒めてから、醤油、調理酒、みりん、少量の水で煮ました。
隠し味はユズ茶です。砂糖の代わりに小さじ1杯ほど入れました。
このくらいの量だとほのかに爽やかな程度で、それほどユズ感はありません。
ユズ感ばっちり出したいとき、もっと甘くしたいときは大さじ1入れています。
カボチャとごはんの器は、友人からいただいた青い益子焼。
ピーマンの小皿は、20年前に夫(当時はまだ未婚)と旅先の静岡で、手びねりで作った器です。
気に入った器は10年でも20年でも使うのに、そうでないものは3年でも処分してしまうので、断捨離が趣味になった今は購入前によく考えるようになりました。
器は消耗品ではないので、服や靴、バッグより長持ちするし、流行も関係ないから特にそう思います。
益子焼やスガハラの器は、割れない限りずっと使うつもりです。
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チンジャオロース風と、ナスと薬味のお浸し
豚肉を細切りにせず、そのまま炒めて作った簡単チンジャオロース風です。
具は豚肉、人参、ピーマンのみで、タケノコはなし。
なのでチンジャオロース風。
人参とピーマンを細切りにすると、肉は細切りにしなくてもチンジャオロースっぽくないですか!?
調味料は醤油、オイスターソース、調理酒、塩コショウ、ニンニク(チューブ)。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて、ゴマ油で中華の香りをつけて完成です。
ナスと薬味のお浸しは、ナスを切って電子レンジで加熱し、麺つゆに浸しからめて、刻んだミョウガと大葉を和えました。
ミョウガと大葉は今の季節のご馳走ですね。香りが最高です。
ナスは薄く半月切りにして加熱すると、しんなりしてかさが減り、大きなものでも1本ペロリ。
この1品は、ナスが主役か薬味が主役か。
調味料が麺つゆだけとは思えない、豊かな風味でした。
ナスは秋に向けて、これからまだ美味しくなるのかな。
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