豚肉とナスのピリ辛炒め、肉入りきんぴら。夏休みが明けて
豚肉とナスのピリ辛炒め
豚肉とナスと葉生姜をゴマ油で炒めて、醤油、オイスターソース、蜂蜜、ラー油で味付けしたピリ辛炒めがメインの晩ごはんです。
甘辛い濃いめの味に、少しピリッとくる程度の量のラー油を入れました。
小学生の息子が食べられるくらいに辛さは控えめだけど、少し加わるだけで後を引く美味しさに。
葉生姜の辛みもいいアクセントになっていました。
葉生姜は今が旬で、ピンク色の新鮮なものがスーパーや直売所に売られているので、この時期になると毎年購入しています。
根生姜よりも辛味がマイルドで、柔らかくて食べやすい!
甘酢漬けを作ってチビチビ食べるのが好きです。
肉入りきんぴら
この日のメインは肉入りきんぴらです。
豚肉と人参としめじを炒めて、醤油とみりんと少量の砂糖を入れて、汁気がなくなるまで炒め、最後にゴマを加えて混ぜたら完成です。
我が家の豚肉料理はほぼロースです。たまーにバラも買いますが、ほぼロース。
理由は息子と私が脂身が少ない方が好みだから。
薄切り、厚切り、など厚みで料理を変えて、なるべく飽きないようにしています。
副菜はキャベツのチーズ焼きと、キュウリのぬか漬けです。
ジップロックの袋にキャベツの千切りと塩を入れて、袋の口を閉じてよくもみこみ、冷蔵庫で保存しておくと、朝ごはんや晩ごはんにすぐ出せるおかずになって便利。
ゴマやゴマ油、海苔、チーズ、かつお節などキャベツに何かプラスし、アレンジして食べています。
夏休みが明けて
夏休みの名残もすでに消え、日常が戻ってきました。
息子のクラスの友達は、夏休みにディズニーシーや沖縄旅行、ライブなど、今年はアクティブだったようです。
夫の会社の方も、今年の夏休みは遠出した方が割といたようです。
そして夏休み明け。
息子の友達も夫の会社の方も、コロナに罹ったり、濃厚接触者になったりしています。
今年のお正月以降、身近な人がコロナに罹ることが珍しくなくなりました。
完全に消えることはもうないであろうコロナに、どういう付き合い方をしていくか…
迷い、悩みが継続中です。
息子のコロナワクチン接種もまだ悩み中。
中学に入学するときまで待とうか、今打つべきか…
この3年弱でコロナに対し、誰も正解が分からないし責任を取れそうにもない、ということは分かりました。
人のせいにしないよう、地域の情報を集めつつ、色々検討していこうと思います。
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